TOPへ

2007年7月28日(土)
資格、始めました。

突然ではあるが、
以前の日記を読んだことのある方で疑問に思っている方はいないだろうか?
あるネタがぱったりと出てこなくなったことに。
いや、もしかしたら鋭い読者の方ならばもう既に気付いているかもしれない。
「お前、まだ資格の勉強始めてないだろ!?」と――。

その推理はまったく持ってその通りな訳でして、
今だ資格を取るかどうかで悩んでいたりとかしちゃいましたのことなのです。テヘッ☆


                ./" ̄ ̄"''ヽ       _,, -‐- ,,_
        ./ ̄"ヽ    i        |     /
     / ̄'',!-、bi |   ./¨ヽ {0}   .|    /
     ,!-、bヽニ   .',  i_,.ノ      .|   /¨`ヽ  {0}     ふ〜ん・・・。
    ヽニ,  ,'  /´ \ `‐-    _,,,,..|  i__,,.ノ
     l´  >、_/    \__,>、,r'''"   |   `ー-
    . l   l /      /〈 ー'      ヽ   |
     l   ノ l .l    / /        l,r‐';"´〉  ,r'",r''"
    l,--、l / l     ,l     /     / 〈 /'-'フ" <
_,r=='  ノ`〉 l   / /    /      l   ヽl/"''''''''"
_,r‐'"  / 〈  l''''''フ´ l    /      ノ   l/ /
‐‐''''フ"  ,r''l_,.ノ/  .(    ./     /   / /
‐<ニ--‐‐''" /   /   /`''ヽ、,_ ノ   / /
_r=ニ>-==‐'フ   /  ,..ノ     >'   ,-ム、'
/;'/`>=`ヽ'  ,r'" >-'"  _,..r―-'´`ヽ /  /
l、/lc'`‐'`l__,.r'",r'"  ,rーl", 、     ヽ'ー''


                ./" ̄ ̄"''ヽ       _,, -‐- ,,_
        ./ ̄"ヽ    i        |     /
     / ̄'',!-、bi |   ./¨ヽ {0}   .|    /
     ,!-、bヽニ   .',  i_,.ノ      .|   /¨`ヽ  {0}     ・・・・・・。
    ヽニ,  ,'  /´ \ `‐-    _,,,,..|  i__,,.ノ
     l´  >、_/    \__,>、,r'''"   |   `ー-
    . l   l /      /〈 ー'      ヽ   |
     l   ノ l .l    / /        l,r‐';"´〉  ,r'",r''"
    l,--、l / l     ,l     /     / 〈 /'-'フ" <
_,r=='  ノ`〉 l   / /    /      l   ヽl/"''''''''"
_,r‐'"  / 〈  l''''''フ´ l    /      ノ   l/ /
‐‐''''フ"  ,r''l_,.ノ/  .(    ./     /   / /
‐<ニ--‐‐''" /   /   /`''ヽ、,_ ノ   / /
_r=ニ>-==‐'フ   /  ,..ノ     >'   ,-ム、'
/;'/`>=`ヽ'  ,r'" >-'"  _,..r―-'´`ヽ /  /
l、/lc'`‐'`l__,.r'",r'"  ,rーl", 、     ヽ'ー''


                       / ̄ ̄ ヽ,
     / ̄"ヽ             /        ',
     b ,-、 d      ./" ̄"ヽ  {0} /¨`ヽ {0}
 r-=、 |. `=' |_     .bi ,-、 id  |  ヽ._.ノ   |
 `゙ゝヽ、|   ノ  `ヽ、  / `=' ノ゙`ー |  `ー' / ̄ ̄ ヽ,
  にー `ヾヽ'"    .ィ"^゙i   _,,ノ ,  |    /        ',    それってヤバクね!?
 ,.、 `~iヽ、. `~`''"´ ゙t (,, ̄, frノ   ゝ-‐ {0}  /¨`ヽ {0},
 ゝヽ、__l ヽ`iー- '''"´゙i, ヽ ヽ,/   /   l   ヽ._.ノ   ',
 W..,,」  .,->ヽi''"´::::ノ-ゝ ヽ、_ノー‐テ-/ i  |   `ー'′   ',
   ̄r==ミ__ィ'{-‐ニ二...,-ゝ、'″ /,/`ヽl : : ヽ        )'^`''ー- :、
    lミ、  / f´  r''/'´ミ)ゝ^),ノ>''"  ,:イ`i / \      /     `゙
    ! ヾ .il  l  l;;;ト、つノ,ノ /   /:ト-"ノ  \   /
.    l   ハ. l  l;;;;i _,,.:イ /   /  ,レ''"    ヽ_,,ノ
   人 ヾニ゙i ヽ.l  yt,;ヽ  ゙v'′ ,:ィ"  /    r-'"´`i
  r'"::::ゝ、_ノ  ゙i_,/  l ヽ  ゙':く´ _,,.〃_    f´'     ll
  ` ̄´     /  l  ヽ   ヾ"/  `゙''ーハ.     l
        /    l  ゙t    `'     /^t;\  ,,.ゝ


そうですよね、その事を言ってたのって4月か5月のことですもんね。
だから資格の勉強を始めることにしました。
通信教育です。一日1時間のペースでも10ヶ月で終わるんだそうです。凄いですね。
でも目的の資格の試験日は10月頃なんだそうです。5倍のペースじゃねーか!
取り敢えず受験生の頃を思い出す羽目になりそうです。実際に受験生だけど・・・。
まだ教材は届いていないのですが、
昔のように日記を毎日更新しに来るようになったら、
順調に現実逃避をしていると思っといてやって下さい。

ちなみに、これを見たのが原因ではないですよ。
この歌詞を考えた人は凄い才能ですね。







2007年7月27日(金)
メタルなアニソン


最近この2曲を鬼のように再生しています。





なんだか、これをキッカケにX-Japanにハマりそう…。
あとAIRとかも見てみたいなぁ。
感動系の作品で京アニが作ったらしいけど、面白いんだろうか…?


<P.S.>
拍手の中に、さらに小ネタを5個追加しました。(計10個)

2007年7月24日(火)
マリみて? or 葱姉妹?


拍手の中身を変えました。
じゃなくて、テイルズ・オブ・シンフォニアのネタレビューをうpしました。
いやまぁ拍手の中身も入れ替えましたけどね?小ネタですが(5個)。


TOSは久しぶりに作ったのでリハビリのつもりでやっていたのですが、
見直す度に「これは本当に面白いのか?」という不安な思いに駆られます。
…お、面白いでしょうか?
本当によく判らないので、もし良ければ一言、感想や意見を下さると助かります。


こないだマリみてのアニメを春まで全巻借りてきました。一気です。
うわぁぁぁ…みたく引かれるんじゃないかと思って、レジに持っていくのがちょっと怖かったです。
まぁ結局引かれてたっぽいですが…。そうですよね、13巻ですもんね。
にも関わらずまだほとんど見てないというのはこれ一体…?(勇気の無駄遣い)
そんな僕は、何となくマリみてのレビューをやりたい衝動に駆られている最近の自分に困惑中です。
あと、葱姉妹の続きも気になってたりなってなかったり。
このサイト…さり気に天下のyahoo様で“葱姉妹”と検索すると一番にヒットするんですよね。
よく見ると三番目にも入ってますね。O・DO・RO・KI☆
まだ待っててくれてる人とか居るんですかね…?


そんな僕は、ちょっと欲しいかもと思った下のOP曲のCDが、
あの密林さまでも売ってない、というか正確には売っているけど異様に高いという事実を前に、
さりげに打ちひしがれておりますネオ・エヴォリューショ〜ン♪(´・д・`)





2007年7月19日(木)
斬り捨てられなくて御免!

最近はネタが浮かばなくて困っている。とにかく面白いことが思いつかないのである。
その所為で今現在作っているテイルズのレビューもなかなか進行しない。
なんせ月曜日から作っているのに、今だにOPの直後くらいの場面で止まっているのだ。
如何に製作進行が遅れているかがお分かり頂けるであろう。
おまけに面白いかどうかも微妙である。

だが、製作が遅れる理由には一つ心当たりがあった。
それは僕の優柔不断な性格である。
僕は基本的に作品全体を好きになってしまうため、キャラに対して博愛主義になってしまうのだ。
だから出来るだけ登場人物をレビューに登場させたくなってしまい、
結果として行き詰ってしまうのである。
しかし、原因が分かっていても割り切れないのが優柔不断な性格なのであった。
なので、取り敢えず手元にあった「エルフェンリートの7巻」を見ることにした。
エルフェンリートは萌えとグロが入り乱れた差別をテーマにした作品で、
放送前に異常に長いペアレンタルロックのテロップが入ったことや、
四肢切断などの残虐シーンの所為で地上波では放送不可能な話が出てダイジェストで誤魔化したりと、
色々話題になった作品だが、
一番の見所は重要キャラでもあっさり殺されてしまうというところにあった。
なんせ第一話で登場した天然系のドジっ娘キャラである如月さん↓ですら、




次の瞬間にはコレ↓である。



クリックで表示。グロ注意!


まさに斬り捨てごめん!の精神を学ぶにはうってつけの作品と言えるだろう。
そんな訳で、はたしてシンフォニアのレビューを待っている人が居るのかどうかが一番の問題なのだが、
取り敢えずエルフェンリートの精神を参考に頑張ってみたいと思います。
何故かマリみてが見たくて仕方がない。


2007年7月16日(月)
ネトラレ

この一週間は、ここ暫く無かったほど、凄まじいまでのやる気の無さに見舞われていた。

脱ニートをしたい自分の中にまだこの生活に甘えていたいという自分がおり、脱ニートを行動に移せない。
そんな二つの自分に挟まれ葛藤していたためにやる気の出なかった僕だったが、
ネットで偶然知り合った女性と実際に会うことになり、
元々会おうとする感じだったので実際に会っても話題が合い、たちまちに意気投合。
その後も毎日のように会うようになり、遂には一線を越えてしまった。
しかし、ニートだという事実は社会人の彼女には内緒のことだった。
だがこのままではバレるのは時間の問題。
そして、バレればこんな甲斐性の無い僕とは縁を切られてしまうだろう。
仮にそのまま付き合ってくれたとしても、
フリーター時代の貯蓄ではあっという間に底をついてしまうのは火を見るより明らかであり、
そんな感じでは大好きな自分の彼女にプレゼントの一つも買ってあげられないであろう。
そういった事情もあり、心身ともに成長して彼女を守っていかなければという思いにも突き動かされ、
僕はとうとう社会に出て、一人前の社会人として生きていく事を決意したのである。
ニートなんかやってても得する事など何もない。世のニート達よ、今こそ自立せよ!

そんな感じで悩んだ事や苦労した事からの更生を上手く作品として仕立て上げれば、
ニートの多い今の時代ならそれが電車男並にヒットするのは確実であり、
その莫大な利益でまたニート生活が出来るだろう。
場合によっては、ニート削減に貢献したとして国から何らかの賞も貰えるかもしれない。
そんなどうでもいいことを妄想するほどのダメっぷりであった。


しかし、所詮は文才なきヲタニートの妄想であり、
そんなことがそうそう簡単に起こせるほど甘い世の中では無いというのは誰でも分かることであった。
ならば、僕がニートを続けやすいように世界を革命しようとするのは自明の理であり、
その参考として、この一週間は「少女革命ウテナ」を全巻見るのに費やしていた。



「オープニング」    「絶対運命黙示録」


少女革命ウテナは、ウテナという少女が世界を革命するという話である。
登場人物達の内面の描写やその背景の描き方・コーラスによる独特な音楽(歌)、
そして影絵による小ネタなどが特徴的な作品であり、
10年前の放送以来、数多くの作品に多大なる影響を与えた特異なヒット作品ではあるが、
その革命の仕方自体は至ってシンプルであり、
剣を持った二人のデュエリストが決闘場で闘い、その勝者が薔薇の花嫁と呼ばれる少女を所有でき、
最終的に花嫁を手に入れた者が世界を革命する力を手に入れられる。というものであった。
バトル物のトーナメントによる王者決定戦みたいなのを考えてもらえれば分かり易いだろう。

ウテナさんには、「幼い頃の自分を救ってくれた王子様にもう一度会いたい!」という目的があり、
そのために、王子様に言われた「その強く・気高い心を大人になるまで忘れないで…。」という言葉を忘れず、
日々の決闘に挑んでゆくのであった。
僕は、そんなウテナさんを見ている内にその初志貫徹の精神に惚れ、
僕もサイトを作った頃のやる気を思い出してまた頑張ろう!
そしてやるからにはこの作品同様他とは違うモノを作ろう!
と思うと同時に、いつしかウテナさん自身にも淡い恋心を抱くようになっていた。
何を隠そう、僕は「男っぽい美少女」という類のキャラが大好きなのであった。
なので、世界を革命するにはまず初志貫徹の精神が必要だという事を知り、
それに伴って「よしっ!今のアニメをレビューしても今更だから、
ライフやゼロ魔双月の途中まで作ったネタレビューは破棄しよう。
そして、どうせやるなら時間を掛けても他ではやって無さそうなものをやろう。
という訳で、まずはテイルズ・オブ・シンフォニアだ!」、
と、やる気も取り戻し掛けていたのだが、
第33話にてウテナさんの初体験シーンが入ってしまい、一気に絶望の底に叩き落されてしまった。
自分の惚れ込んだ女キャラが初体験を捨てるシーンほど切ない場面は無い。
まさに寝取られであった。寝取られゲーをやる人は何が楽しくてやるのだろう…?
結果として、世界を革命する糸口は見つけられたが、
またしてもやる気の無い生活に後戻りとなってしまった。